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Posted: kinoshita on 7:46 am | 311震災後の世界を語ろう, 公共的活動(public action)
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eシフト★ 9・18脱原発シンポジウム~こうして作る!原発のない社会
日時: 9月18日 13時開場、13時30分開演、18時20分終了
会場: 日本青年館 国際ホール
http://e-shift.org/?p=1151
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※9.11-19脱原発アクションウィークの企画イベントです。http://nonukes.jp
福島原発事故を経験してもなお、電力会社、経済界、政府は原発依存を続けよ
うとしています。東電や官僚の責任をあいまいにし、広域の放射能汚染と多く
の人々の被曝という実体を隠し、「ことの重大さ」を隠しています。
真に求められているのは、経済、文化、政治などあらゆる分野での原子力依存
からの脱却、エネルギーシフトの実現です。
そのために、私たちは何をすべきか?エネルギー政策変更の道筋とは?そのと
き私たちの暮らしは?景気や雇用、教育は?そんな『問い』を言葉にして、
「できること」をみんなで考えてみましょう。
■日時: 9月18日 13時開場、13時30分開演、18時20分終了
■会場: 日本青年館 国際ホール
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/access/
■参加費: 1000円
■お申込はこちら:http://p.tl/3wKZ
■プログラム:
<第1部>-自然エネルギーによる脱原発シナリオ(13時30分~15時05分)
革新的エネルギー環境戦略に対する市民からの提案
・こう変えよう!エネルギー政策決定の仕組み
-平田仁子(気候ネット)
・こんなにすごい!自然エネルギーの秘めた力
-松原弘直(環境エネルギー政策研究所)
・これが市民事業!ドイツ・フライブルクの実践
-ヨゼフ・ペッシュ(FESA社専務:フライブルク再生可能エネルギー起業家)
<第2部>-こうしたらつくれる!原発のない日本(15時20分~17時30分)
ゲストスピーチと参加者全員討論で脱原発社会にいたる道筋を考えてみよう!
モデレーター:野中ともよ
・特別アピール:原発再稼動問題に揺れる原発現地から(調整中)
・原発差し止め訴訟の現状と展望
-河合弘之(弁護士)
・原発に頼らない安心できる社会へ
-吉原毅(城南信用金庫理事長)
・正義に適ったエネルギー社会を作るために
-小林正弥(公共哲学/千葉大学教授)
・質疑応答、ディスカッション
■主催:
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) http://e-shift.org
連絡先:国際環境NGO FoE Japan (Friends of the Earth Japan)
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
さようなら原発!1000万人アクション実行委員会
連絡先:原水爆禁止日本国民会議
tel.03-5289-8224fax.03-5289-8223