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Posted: admin on 11:34 pm | 公共哲学カフェ, 公共的活動(public action), 研究会・セミナー(seminars)
●「公共哲学カフェ 11」 【テーマ】:「ケアロジーを創る――人間存在のヴァルネラビリティに根ざしたケアロジ ーにむけて、知のネットワーク化」 【メインスピーカー】:金井淑子(かない よしこ)さん (立正大学 文学部 哲学科教授 ) 今回は、公共哲学京都フォーラムにもたびたび参加をされ、公共哲学カフェにも「参加者 」としてご来場いただいている金井淑子さんに、メインスピーカーとして満を持してご登 場いただきます。金井さんは倫理学、フェミニズム・ジェンダー研究がご専門で、今年4 月に横浜国立大学を定年退職され、立正大学に移られました。ご発表のテーマとしては、 その立正大学のブランドヴィジョンである「ケアロジー」を取り上げていただき、これま でのご自身の研究とのつながり、また公共哲学との関係についてお話しいただきます。 http://www.ris.ac.jp/philo/prof/prof_kanai.html (立正大学哲学科ホームページ掲載のプロフィール) 【コーディネーター】:宮崎文彦さん (千葉大学国際教育センター特任研究員、京都フォ ーラム/公共哲学共働研究所共同研究員[公共哲学担当]) 【日時】:12月1日(水) 18時30分~21時 【場所】:東京・田町の東京工業大学田町キャンパス内 キャンパス・イノベーションセ ンター リエゾンコーナー501AB ※5階までエレベーターでお上がりください。 東京都港区芝浦3-3-6 JR線田町駅下車徒歩1分、都営地下鉄三田線下車徒歩3分 地図→http://www.ccr.chiba-u.jp/access/#05 【会費】:500円(資料代+お茶・お菓子代含む、予約申し込み不要) 【連絡先】(シリーズ『公共哲学』を読む会):スタジオ・フォンテ 03-5842-7979(tel) 03-5842-7261(fax) akahane@studio-fonte.net(090-1208-8159 赤羽)