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2009年 09月のリスト

韓国文化講演会「ハン」とは何か

月曜日, 9月 28th, 2009

   ――「ハン」(桓・韓・汗)と「ハーン」(恨)の違いを明らかにする――
   ◇日時:第1回:2009年10月30日(金)18:30〜20:30
         第2回:2009年11月19日(木)18:30〜20:30
   ◇会場:駐日大韓民国大使館 韓国文化院(開場 18:00)2階 ハンマダンホール
   ◇講師:金泰昌(キム・テチャン)先生 ※日本語で講義されます
   ◇会費:無料 ◇定員:250名 (お申し込み方法は下記)
 韓国文化に親しむなかで、よくわからないことばや考え方はありませんか。たとえば「ハン」。『広辞苑』の説明によりますと「ハン」(han・恨)とは「韓国民衆の被抑圧の歴史が培った苦難・孤立・絶望の集合的感情」とあります。同時に、「課せられた不当な仕打ち、不正義への奥深い正統な怒りの感情」とありそのような理解が今日の日本ではある程度定着しているのではないでしょうか。
 そこから韓国人は「怨恨心が根深い」とか、「いつまでもうら(怨・恨・憾)みつづけるので付きあい難い」と言われたりします。しかし、本当にそうでしょうか。もしかしたら「ハン」(桓・韓・汗)と「ハーン」(恨)の違いをよく見分けていないところに、日本人における韓国の思想・哲学・文化のバランスのとれた理解を妨げている根本的な原因があるのかもしれません。
この度の講座では、この「ハン」をきちんと理解することが韓国認識への最初の第一歩であるという立場から、2回の講義を通して「ハン」の正体に迫ってみようと思います。
 
講師:金泰昌(キム・テチャン)先生
略歴: 1934年韓国・清州生まれ。政治学博士(延世大学)。
            現在、公共哲学共働研究所長。
専門分野:公共哲学、比較文明、文化論、将来世代研究
著作:「政治哲学の思考と問題群」(韓国/1987)
    「Co-creating a Public Philosophy for Future Generations」(英国/1999) など
編著:シリーズ『公共哲学』(共編、東京大学出版会、全20巻、2001‐06)
     シリーズ『物語り論』(共編、東京大学出版会、全3巻、2007) など

※※お申込み方法※※
お一人様2名までお申し込みいただけます。韓国文化院ホームページからお申込みいただくか、メールの件名に「10/30、11/19文化講座出席希望」、本文に①お名前②メールアドレス③緊急連絡先(携帯など、急な休講等の連絡手段として)をご記入の上、
c-class@koreanculture.jp にお申し込みください。定員に達し次第募集を締め切ります。お申し込み後に確認証等を返信しません。当日は受付でお名前をおっしゃってください。
 
主 催: 「シリーズ『公共哲学』」を読む会
共 催: 駐日大韓民国大使館 韓国文化院
協 力: ハンガンネット

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11月3日(火・祝)シンポジウム「賀川豊彦と友愛の社会構想」

木曜日, 9月 17th, 2009

「賀川豊彦と友愛の社会構想-公共的活動のあり方を考える-」
日時:11月3日(火・祝)13:00~17:00
場所:キャンパスイノベーションセンター東京・1F国際会議室
参加:参加自由【資料代として500円】(予約不要)
シンポチラシダウンロード: PDF
前回の賀川豊彦シンポジウム「友愛と公共的知識人」(2009/05/17)では、賀川豊彦を日本における公共的知識人の先駆けとして位置づける議論が行われた。今回のシンポジウムは、さらに賀川の社会運動・社会活動を公共的活動のモデルとしてどう受けとめることができるのか、小南浩一氏、濱田陽氏のおふたりを迎え、最先端の研究動向をふまえつつ講演いただく。次セッションでは、友愛・公共哲学の観点から賀川の国家・世界構想が現在どのような可能性をもつのか、小林正弥が論じる。
パネル・セッションでは、会場の質疑を交えつつ、歴史家、宗教研究者、政治哲学者とそれぞれ専門を異にする3人が賀川豊彦の現代的可能性について語り合う。

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公共哲学カフェ2:9月24日(木)、小林正弥さんと

月曜日, 9月 7th, 2009

 より開かれた自由闊達な討論と交流の時空をめざして、新たに始まった「公共哲学カフェ」。第一回からあいだがあきましたが、9月24 日(木)夜、小林正弥さんをメインスピーカーに迎えて、友愛をテーマに第二回を開きます。
 続いて10月29日(木) には、ニュージーランドから一時帰国される将基面貴巳さんを囲んで、暴政をテーマに第三回を開きます。ともに総選挙後の「地殻変動」を見据えた集いとなります。どうぞご参加
ください。
 なお、今回から小林さんも関わられている千葉大学の「実践的公共学実質化のための教育プログラム」との共催で、毎月1回のペースで開催されます。11月以降は、今田高俊(東工大)、広井良典(千葉大)、千葉眞(国際基督教大)といった方々にお話しいただく予定です。
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◎公共哲学カフェ 2:小林正弥さんと
 友愛世界のビジョン――その公共哲学
 メインスピーカー:小林正弥(千葉大学教授)
 *「公共哲学カフェ」、満を持しての第二回はひさびさに小林正弥先生をお迎えします。新首相となる民主党・鳩山代表も政治理念に掲げる「友愛」について、これまでの思想史上の「友愛」概念と公共哲学とを融合した「友愛の公共哲学」の可能性、そのヴィジョンをお話しいただきます。
 ・・・コーディネーターより
 自由討議
 コーディネーター:宮崎文彦
        (千葉大学国際教育センター特任研究員/公共哲学共働研究所共働研究員)
 コメンテーター:宮崎文彦
 モデレーター:中野弘太郎(編集者) 
 懇談会(21時まで)
共催:シリーズ「公共哲学」を読む会(NPO法人準備会)
    千葉大学「実践的公共学実質化のための教育プログラム」 
 日時:9月24日(木)18:30(18時開場)-20:30(以降は懇談会を予定)
 会場:東京工業大学田町キャンパス内
    キャンパスイノベーションセンター(CIC) リエゾンコーナー501AB
    〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6  
   JR線田町駅下車徒歩1分,都営線三田駅下車徒歩3分です。
http://sangaku.hosting.ne.jp/access/#05
 入場:カンパ
 連絡先(シリーズ「公共哲学」を読む会):スタジオ・フォンテ
     03-5842-7261(fax)

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