« 7/2(月)ラジオ:文化放送「くにまるジャパン」出演 | Home | 9/7(金)BizCOLLEGE PREMIUM 特別セミナー「~決断する力~日本版白熱教室。ビジネス哲学を考える」 »
Posted: fm on 12:55 pm | 311震災後の世界を語ろう, 公共哲学カフェ, 公共的活動(public action)
◎「公共哲学カフェ In横浜 ~ 「震災がれきが問うもの」」◎
【日時】: 2012年8月30日(木) 18:30~20:30 (開場18:00)
【会場】: 神奈川県民サポートセンター 302号室
※横浜駅西口から徒歩5分程です。以下参照。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html
【テーマ】: 「震災がれきが問うもの」
【メインスピーカー】:吉永明弘(江戸川大学)
【ゲストコメンテーター】:いがらし節馬(民主党横浜市議)
【司会】: 中野弘太郎(公共哲学カフェ世話人)
【呼びかけ人】:相澤一行(「3.11から考える横浜みらいの会」)
【会費】:500円 (資料代+お茶・お菓子代含む)
※以下は、「呼びかけ人」から
昨年秋の林横浜市長による震災がれきの「南本牧最終処分地」への処分提案が、一部の市民・市議により激しい反対にあい、処理が暗礁に乗り上げたままです。 他地域の自治体でも同様にさまざまメディアで取り上げられました。私には絶対反対がどう妥当なのか違和感も有り、どのような視点からどんな解決へ向かうの が良いのか考えていた折に、前回の公共哲学カフェで吉永先生のお話をいただき、今回の呼びかけに至りました。
震災がれき問題の視点として
1. 震災復興に関する視点からは、経済的合理性の視点の如何
参考(拒否の生駒市):http://www.city.ikoma.lg.jp/blog/2012/06/post-299.html#more
2. 放射能の絶対移動反対の論点の現実性は?
参考:賛成反対http://blog.livedoor.jp/kanagawamamoru/archives/2503657.html
http://www.taro.org/gomame/cat51/
3. 政府のキャンペーンとして「みんなの力でがれき処理」とは
http://kouikishori.env.go.jp/material/pdf/leaflet_120531.pdf
がれき受け入れ状況各自治体等情報
http://one-world.happy-net.jp/ukeire/
このような点を考えておりますが、
吉永さんからの提起も含めさまざまな観点からのご意見もいただけたらと思います。
【連絡先】
「3.11から考える横浜みらいの会 」:相澤一行seifutei@silk.plala.or.jp
公共哲学カフェ事務局
03-5842-7979(tel) 03-5842-7261(fax)
http://koishikawaunit.net/(090-1208-8159 赤羽)