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『改憲問題とキリスト教』
稲垣久和(著)
教文館、2014年2月、¥1,365(税込【内容詳細】
「国のかたち」である、憲法とはなにか?
国民を縛るものか、国家を縛るものか?
2013年末に特定秘密保護法が成立し、自民党は憲法改正に大きく動き出している。
本書では、現行憲法に具現している「人類普遍の原理」を公共哲学とキリスト教神学から積極的に活かす「活憲」を提案。今後国民的議論が予想される課題に対して、憲法の本来の役割を説き、「活憲」を考える。
【目次】