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『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ(上)―手続き的共和国の憲法』 刊行!

Posted: on 6:03 pm | Michael Sandel, メンバーの著作, 書籍・雑誌情報(Books, Journals, Magazines)

『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ(上)―手続き的共和国の憲法』
が7月7日刊行されました。
67077

マイケル・サンデル(ハーバード大学教授)著
金原恭子(千葉大学教授)監訳
小林正弥(千葉大学教授)監訳
千葉大学人文社会科学研究科 公共哲学センター訳

A5判上製240頁 価格:2730円(本体2600円)
ISBN978-4-326-10196-2 C3010

【内容説明】
コミュニタリアニズム的共和主義。『リベラリズムと正義の限界』による論争提起後、アメリカ憲政論とその公共哲学を論じた現代の古典。

政治的制度は、それとは独立に育まれる思想を実現するための単なる道具ではない。政治的制度はそれ自身が思想の具現なのである。我々が正義の意味や善き生の本質といった究極的問いに抗いたくとも、我々は何らかの理論を生きているということからは逃れられないのだ。この立場から、アメリカ憲政論とその公共哲学を論じた現代の古典。

(勁草書房HPより)

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