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『名画の暗号』(西岡文彦著)

Posted: on 6:38 pm | 公共哲学の関連文献, 書籍・雑誌情報(Books, Journals, Magazines)

『名画の暗号』
西岡文彦著
KADOKAWA刊
定価:1,600円+税
ISBN:9784041022467
2015年2月刊

内容紹介
ダ・ヴィンチの名前を日本語にすると有名な歌舞伎役者と同じになる!?
ミケランジェロは他人の絵をけなして鼻を折られたことがトラウマになっていた!?
その他、フェルメールの室内に掛かる絵の意味、ベラスケスの謎めいた画面の解読、印象派の元祖マネがヌードに秘めた知られざる策略等々を経て、ゴッホが自分の耳を切ることになったゴーギャンとの愛憎劇の真相にまで至る数々のトリビアが、名画に隠れた真実のコードを解き明かす。
美術史を代表する画家たちがキャンバスに忍ばせたメッセージを彼らの生涯や作品制作の背景とともに書き下ろすエンタメ的読み応えたっぷりの美術鑑賞ガイド。図版多数収録!

目次
はじめに 1
第一章 モナ・リザの暗号 万能の天才の学歴と出自を巡るミステリー
第二章 ミケランジェロの生皮 神の如き巨匠の潰された鼻と秘めた同性愛
第三章 ファン・アイクの凸面鏡 鏡が映し出すのは生者であるのか死者であるのか
第四章 フラ・アンジェリコの聖なる幻 キリスト教絵画のもたらす想像力の飛躍
第五章 市民絵画フェルメールの謎 室内の光景と静物に秘められた意味とは
第六章 宮廷画家ベラスケスの秘密 騎士となった画家が画面に真に描きたかったものとは
第七章 前衛画家マネの小心 時代を激怒させたヌードの暗号とその真の制作理由
第八章 ゴッホの耳 アルルの巨匠対決のミステリー
第九章 ゴーギャンのひまわり 楽園の画家が巡礼の果てに見たもの
おわりに

http://www.kadokawa.co.jp/product/321406000250/

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