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稲垣久和「南原繁へのレスポンス」(読書人の雑誌『本 1月号』、講談社)

火曜日, 12月 25th, 2007

稲垣久和「南原繁へのレスポンス」〔読書人の雑誌『本』1月号(講談社)より引用〕 人間は理性の動物か、情念の動物か。近代科学以降、理性は特権的地位を与えられた。もちろん情念も芸術や文学で重視されてはいた。では、社会生活や政 […]

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稲垣久和『国家・宗教・個人――近現代日本の精神』

火曜日, 12月 25th, 2007

『国家・宗教・個人――近現代日本の精神』 著者:稲垣久和(東京基督教大学) 講談社現代新書 2007年 ISBN:978-4-06-287919-4 定価(税込):756円 内容紹介:愛国心問題とスピリチュアル・ブームの […]

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平和への大結集・千葉 連続講座第2回「日本国憲法の今」(2008年1月20日 (SUN))

金曜日, 12月 21st, 2007

テーマ:「衆議院選挙における「平和への結集」~民・民連合と公共哲学」 講師:小林正弥(千葉大学) 日時:2008年1月20日 15:00~17:00(開場14:30-) 場所:千葉市民会館 会議室3・4 http://w […]

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「コミュニタリアニズムの可能性~哲学から実践まで~」(2008年1月22日,Tues)

金曜日, 12月 21st, 2007

 日時:2008年1月22日(火) 15:00-19:30 場所:千葉大学法経学部 第一会議室 報告者:菊池理夫(三重中京大)辻康夫(北海道大学)、小林正弥(千葉大)、中野剛充(千葉大)、一ノ瀬佳也(千葉大) 【連絡先】 […]

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コモンズ・コミュニティ・コミュニタリアニズム(2007/10/15,Mon)

火曜日, 12月 4th, 2007

21COEセミナー 「コモンズ・コミュニティ・コミュニタリアニズム」 報告:広井良典(本COE拠点リーダー)、倉阪秀史(本COE公共政策部門サブリーダー) コメンテータ:大江守之氏(慶応義塾大学総合政策学部教授)、工藤秀 […]

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公共哲学叢書

日曜日, 10月 7th, 2007

 公共哲学叢書9 『グローカル公共哲学 「活私開公」のヴィジョンのために』 (東京大学出版会のHPへリンク) 著者:山脇直司 出版年:2008年 公共哲学叢書8 『公共哲学と古典と将来』 (東京大学出版会のHPへリンク) […]

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公共哲学シリーズ(全20巻)

土曜日, 10月 6th, 2007

第1期シリーズ(全10巻) 第2期シリーズ(全5巻) 第3期シリーズ(全5巻) 公共哲学 (全10巻)第1期シリーズのご案内 (東京大学出版会のHPへリンク) 第1巻 公と私の思想史(佐々木毅、福田歓一ほか) 第2巻 公 […]

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公共哲学紹介文献

土曜日, 10月 6th, 2007

1.山脇直司、大沢真理 大森 彌 松原隆一郎 編『現代日本のパブリック・フィロソフィ』(新世社、1998年)は、今日の日本において、「公共哲学」を初めて本格的に取り上げて論じた画期的な著作です。その代表的な編者・山脇直司 […]

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総合論的公共性論――新公共体主義の展望

土曜日, 10月 6th, 2007

小林正弥(千葉大学)  一、序 戦後日本政治理論の盲点――大衆的自我主義と新国家主義 戦後日本政治理論にとって、戦前のような(天皇制的)国家主義は、克服すべき最大の問題であり、「国家=公=官」という三位一体のトリアーデは […]

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「ハーヴァード地球的公共哲学セミナー所感──共同体主義者達との交感」

土曜日, 10月 6th, 2007

「ハーヴァード地球的公共哲学セミナー所感──共同体主義者達との交感」 小林正弥(千葉大学法経学部法学科助教授) 1.序 ハーヴァード雑感──英米双方のケンブリッジ 私にとって、ハーヴァード大学(さらにはアメリカ自体)は初 […]

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対話型講義のススメ マイケル・サンデル関連情報      ハーバード白熱教室JUSTICE特設サイト  小林正弥オフィシャルページ      3.11震災後の世界を語ろう

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