山脇直司『グローカル公共哲学―「活私開公」のヴィジョンのために』の公刊
火曜日, 2月 5th, 2008
書名:『グローカル公共哲学――「活私開公」のヴィジョンのために』(公共哲学叢書9) 著者:山脇直司(東京大学) 出版社: 東京大学出版会 出版年: 2008年1月 ISBN978-4-13-010107-3 内容紹介 グ […]
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書名:『グローカル公共哲学――「活私開公」のヴィジョンのために』(公共哲学叢書9) 著者:山脇直司(東京大学) 出版社: 東京大学出版会 出版年: 2008年1月 ISBN978-4-13-010107-3 内容紹介 グ […]
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『国家・宗教・個人――近現代日本の精神』 著者:稲垣久和(東京基督教大学) 講談社現代新書 2007年 ISBN:978-4-06-287919-4 定価(税込):756円 内容紹介:愛国心問題とスピリチュアル・ブームの […]
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公共哲学叢書9 『グローカル公共哲学 「活私開公」のヴィジョンのために』 (東京大学出版会のHPへリンク) 著者:山脇直司 出版年:2008年 公共哲学叢書8 『公共哲学と古典と将来』 (東京大学出版会のHPへリンク) […]
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第1期シリーズ(全10巻) 第2期シリーズ(全5巻) 第3期シリーズ(全5巻) 公共哲学 (全10巻)第1期シリーズのご案内 (東京大学出版会のHPへリンク) 第1巻 公と私の思想史(佐々木毅、福田歓一ほか) 第2巻 公 […]
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1.山脇直司、大沢真理 大森 彌 松原隆一郎 編『現代日本のパブリック・フィロソフィ』(新世社、1998年)は、今日の日本において、「公共哲学」を初めて本格的に取り上げて論じた画期的な著作です。その代表的な編者・山脇直司 […]
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小林正弥(千葉大学) 一、序 戦後日本政治理論の盲点――大衆的自我主義と新国家主義 戦後日本政治理論にとって、戦前のような(天皇制的)国家主義は、克服すべき最大の問題であり、「国家=公=官」という三位一体のトリアーデは […]
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「ハーヴァード地球的公共哲学セミナー所感──共同体主義者達との交感」 小林正弥(千葉大学法経学部法学科助教授) 1.序 ハーヴァード雑感──英米双方のケンブリッジ 私にとって、ハーヴァード大学(さらにはアメリカ自体)は初 […]
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小林正弥(千葉大学) 1. 総括的印象──信頼の成果 今回のフォーラムは、ケンブリッジ・フォーラムとしては2回目であり、既に双方に相当の信頼感が醸成されていたため、(韓国や)特に中国の場合に比して、(2日目に朝のタクシ […]
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小林正弥(千葉大学) 私にとって、今回の会議は、初の韓国訪問であると同時に、初のアジアの国への旅であった。イギリスに海外研修に行った際に若干ヨーロッパ諸国を回っただけで、他に観光目的の海外旅行はしたことがないので、近年の […]
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「社会諸科学の哲学・政治哲学・公共哲学――『政治的恩顧主義(クライエンテリズム)論』の方法論的背景とその展開」 小林正弥 一.日本行動主義的政治科学批判――経験的批判と方法論的批判 拙著『政治的恩顧主義(クライエンテリズ […]
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