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カテゴリ「主張・意見・コメント(opinions)」のリスト

     

稲垣久和「南原繁へのレスポンス」(読書人の雑誌『本 1月号』、講談社)

火曜日, 12月 25th, 2007

稲垣久和「南原繁へのレスポンス」〔読書人の雑誌『本』1月号(講談社)より引用〕 人間は理性の動物か、情念の動物か。近代科学以降、理性は特権的地位を与えられた。もちろん情念も芸術や文学で重視されてはいた。では、社会生活や政 […]

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改憲と国民投票法案に反対する大学人アピール

火曜日, 9月 11th, 2007

大学教職員のみなさま 下記アピールに参加して、呼びかけ人・賛同人になってください。 なお、参加にあたっては以下をお読みください。 1)呼びかけ人として、賛同人としてのどちらでご参加か明記してお知らせください。 2)呼びか […]

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「教育と公共哲学」

月曜日, 1月 15th, 2007

〔※山脇直司『公共哲学とは何か』(ちくま新書、2004年5月)第5章からの抜粋〕 現下の教育基本法改正(改悪)案をめぐる議論が示すように、「教育と公共性」はホットな争点となっています。しかし、中曽根元首相や読売新聞編集部 […]

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朝日新聞2006年12月4日付け朝刊「私の視点」掲載記事  稲垣久和

木曜日, 1月 4th, 2007

教育基本法改正案の大きな争点は「愛国心」の導入である。しかし「公共の精神」(前文、2条3項)の意味も問題だ。というのは「公共」の意味が改正案全体の中で整合的に吟味されていないからである。 「公共」とは、一口でいえば「特定 […]

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コメント「『デモかパレードか』論争」に異論あり2004/4/17

土曜日, 4月 17th, 2004

『 朝日新聞』4月16日号夕刊文化欄「Shot04」の記事「『デモかパレードか』論争」に異論あり (2004年4月17日掲載)    『朝日新聞』4月16日夕刊の文化欄「Shot04」に、「『デモかパレードか』論争  平 […]

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コメント4月11日の討論集会(2004/04/13掲載 )

火曜日, 4月 13th, 2004

いい意見交換でした。――4月11日の討論集会(2004/04/13掲載 ) 「平和公共哲学研究会」主催、グループ「はてみ」協力、公開討論会「デモとパレードとピースウォーク ――世代間対話の試み」 於 東京・荻窪地域区民セ […]

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日本外交の哲学的貧困 山脇直司(東京大学)

日曜日, 11月 2nd, 2003

山脇直司(東京大学)2003年11月2日 ご紹介に与りました山脇直司と申します。今の、天木さんのお話を大変興味深く窺いました。特に、レバノンという現場の体験に即して、アメリカのイラク戦の不当性、小泉外交の危険性のみならず […]

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「外交哲学の貧困と御用学者の責任2」 山脇直司(東京大学)

火曜日, 3月 25th, 2003

皆様 山脇直司です。 先の小林さんを通してMLで紹介された岡崎久彦氏の「勇気ある小泉発言」(読売新聞3月30日付朝刊1,2面)という小論ほど、日本の外務省を取り巻 く御用学者の知的貧困を露呈したものはないように思います。 […]

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「外交哲学の貧困と御用学者の責任1」 山脇直司(東京大学)

金曜日, 3月 21st, 2003

皆様、東京大学の山脇直司です。 いよいよ安保理決議なしのブッシュ政権主導による不当なイラク侵略戦争が始まりましたが、今回は一人のアカデミシャンとして、ここ一連の日本政府の動きに関して発言したいと思います。 アカデミシャン […]

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時論「対『テロ』世界戦争の恐怖――アフガニスタン、イラク、パレスチナ」 小林正弥(千葉大学)

火曜日, 12月 3rd, 2002

※     12月3日(現地時間)のイスラエルの攻撃により、以下の論稿が恐れていた通りの事態が既に起こり始めてしまいましたが、これについては、続けて論じたいと思います。 1.対テロ戦争の世界的拡大という恐怖――アフガニス […]

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